基本的にクエスト頼りにファストトラベルすれば、迷うこと無くストーリーを進められる。サイドストーリーも適度に進めておけば、特定のボスで詰む、なんてことは無いはず。
戦い方
ソフィア加入までは、回復手段がアイテムのみ(スキルで自分のみ回復は出来る)なので、クレアでかばうか、ノラの『おびえる』→『カウンター』でダメージをしのぐなど短期決戦気味に動くのが良い。しかしソフィア加入後もソフィア自体の回復魔法も追いつかないケースがままあるので、過信は禁物。
ソフィアがLv20で覚える『イミセリノスの抱擁』も回復量が物足りなく、使い物になる『イミセリノスの抱擁+1』はLv33で覚えるので、戦い方としては、クレアの『かばう』にソフィアの『アクティナの報復』を重ねる戦法。この戦法の利点は物理攻撃なら確実に防げるところ。特に全体攻撃やランダムに○回攻撃などはその回数分しっかり反撃してくれるので敵の使用スキルによってはかなりダメージを稼ぐことが出来る。欠点は魔法攻撃は反撃出来ないこと(かばうことは出来る。しかし全体魔法攻撃だとクレアが死にかねない)、ごく一部の敵の攻撃はかばえず、反撃も出来ないこと。
もう一つは、ノラの『おびえる』にソフィアの『アクティナの報復』を重ね、次ターンにノラの『アナザープリンセス』で強力な反撃をする戦法。この戦法の利点は、かなりのダメージを稼げるところ。リルムやソフィアで敵の光属性の耐性を下げてやると、更にダメージが上がる。欠点は『かばう』と違って、全体攻撃は防げないこと(反撃はする)、必ず敵がノラを狙うわけではないということ。そして『かばう』と一緒で反撃出来ない敵がいること。
そしてクレアがLv40になると『乱れ斬り』を覚えるので、ボス戦ではこの技を軸にするのが一番速くなる。クレア『乱れ斬り』、ノラ『グラウル』などデバフ系スキル、リルム『○のちから』で任意の属性付与、ソフィア『デイレーの嘲笑』でクレアが最後に行動出来れば、1ターンで準備が完了する。この戦法の利点はクリティカルさえ出れば『アナザープリンセス』ぐらいの超火力が出るところ。欠点はクリティカルが運次第なところ、『乱れ斬り』が単体攻撃なので、複数に対応しにくいところ、この戦法自体がLv40にならないと使用出来ないところ。
ストーリー
各キャラのAAAスキルをメインに習得するべき。宝箱を後で取りに来るのは面倒だし、忘れるので。特にソフィアの『恐喝』や『祝福』はザコ敵においては必須レベルの重要スキルなので、すぐに習得させたい。
クエスト「狼の群れ」は、山賊を殺さなければ、各地の怪しいお店みたくSP獲得アイテムとAP獲得アイテムを購入出来るのでお金があるならば殺さない方が得。
クエスト「守るべき約束」は、どちらもぶん殴った方が戦闘勝利の経験値やお金が得られるので戦闘した方が得。特にギャンブラーの方は勝利が運次第なので戦闘した方が良い。
クエスト『不滅の真円』(探検家アルマダ関連のクエスト)で行けるダンジョンのザコ敵が恐らく最も経験値とお金が多いザコ敵(Exp:2943 Gold:5532)。そしてこのクエストクリア後はもう入れないので注意。
闘技場
団体戦はいつも通りにやる。
仕様だと思われるが、WAVEがある戦闘ではWAVEをまたぐ際はバフの効果ターンが減らない仕様がある。なので『かばう』やノラの反撃系のスキルのような1ターンしか効果が無いスキルもWAVEをまたげばクレアはかばいながら攻撃したりすることが出来る。ノラのスキル『アナザープリンセス』は、反撃時にクリティカル攻撃することから、『アナザープリンセス』状態時は攻撃が確定でクリティカルになるっぽいので、WAVE系の戦闘はノラの『アナザープリンセス』を次のWAVEに引き継げれば確定クリティカル攻撃が出来る。特にノラは2回攻撃するスキルがあるのでそこを悪用すると楽に個人戦を済ませられる。ただしピズマ闘技場の話。
と言うのも、ドロモスの闘技場は3WAVEに魔法攻撃がメインの敵が出るため。ピズマ闘技場の敵は全員物理攻撃のため反撃系が活きてくるが、魔法攻撃になってくるとすごく厳しい。3WAVEの敵は炎属性の魔法攻撃をするため、耐性を上げて挑むのが無難だと思われる。リルムは自動蘇生スキルがあるので、『開発術式:生命吸収』で回復しながら、相手の攻撃を避けたりして出来たターンに『禁則術式:位相転換』を使うのが一番安定した。誰で戦うにしろ、ある程度以上にレベルを上げた方が良さそう。