第一章
第一章に限らず、フリーミッションはいくらでも出来るので、章ごとに装備を整えてからストーリーを進めてもデメリットは時間がかかるくらいしかないので、実は難易度ハードでもあまり難しくない。
最初はMPが心許ないので、「回復剤α」を多めに買っておく。あとはEP回復用に「鎮静剤」やべとべとを治す「浄化水」を買っておく。防具で「防護機能・耐水」を買うなら必要ない。序盤のべとべとはMPが対して減らないが、ステータスが上がってくると1ターンで7とか平気で減るので、今は買わなくても後で買っといた方が良い。序盤は「障壁強化α」3積みでも良い。武器はどれでも良い。
スキルも現時点で必須なものは無いので、第二章用に[ピストーラα]でも取っておけばOK。
ミッション【大型反応追跡】 敵は大体一撃で倒せる。ダスキンだけはある程度ステータスが上がらないと一撃で倒せない。最奥で『マンイーター』と戦闘。恐らくHPが100を下回ると逃走する。べとべとにしてくる。
ミッション【大型反応討伐】 突入時に『マンイーター』と戦闘。これもHPが100を下回ると逃走する。最奥でようやく倒すことが出来る。べとべとや性攻撃に気を付ければ苦戦はしないはず。
第二章
武器は「物理β」。まだ対して変わらないので何でも良い。防具は「防護機能・耐毒」を買っておけばあとは自由。「追加バッテリーα」はスタミナが上がるのでおすすめ。スキルは粘体用に[ピストーラα]を必ず取得しておく。粘体は物理耐性があり、雷属性が弱点なので、取得しない理由はない。他はなし。と言うか、あと必須なスキルが[探知強化]と[ウヌスβ]くらいなので、思い切ってステータスが上がるパッシブを上げるのもあり。バーズコは上げてた。
ミッション【特殊反応追跡】 ここから性的な罠が出てくる。衣服耐久値が減るので注意。道中の『スライム』は通常攻撃で何とかならなくも無いが、ボス『ウーズ』には[ピストーラα]で攻撃した方が早い。逆に『蠢く物体』は全体攻撃で倒せる。
ミッション【特殊反応追跡】 第一章と同じで突入時に戦闘。最奥で3戦目。恐らく2発で倒せるはずなのでMP6は残しておきたい。その後に『???』と戦闘。勝てないのでとっとと負ける。
第三章
武器は「物理γ」。粘体用に「凍刃α」でも良い。防具は「防護機能・対麻痺」を買っておく。それか「活性剤」を買っておく。
ミッション【拠点調査】 たまに相手に拘束された状態でバトルが始まることがある(性的な罠から)。最奥に辿り着けばミッションクリアの代わりに道中の敵がそこそこ強いので回復アイテムを多めに買っておくのが良い。敵が意外に素早いので、パッシブの[白兵強化]を上げるのもあり。敏捷性はこのスキルとレベルアップでしか上げられないので。
ミッション【亜人拠点攻撃】 敵の編成が最大3体、最奥だと4体になるので、[グラナータα]や[テルムα]など、強い全体攻撃手段があると楽。
第四章
武器は「物理Ω」。防具は「防護機能・対封印」が欲しい。
ミッション【侵入した魔物群掃討】 ここも敵が複数で出現するので3体以上なら全体攻撃でまとめて済ませたいところ。お好みで。最奥で『スピリッツ』2体と戦闘。道中で出たものと一緒なので、苦戦はしないはず。
ミッション【魔物群発生源調査】 ボスはなし。最奥に辿り着けばクリアとなる。植物系が多く、資源があるなら「火炎放射器」を使うと楽。
ミッション【魔物群発生源破壊】 ここの敵はほぼ4体の編成。全体攻撃で倒したい。最奥でボス『触手塊』と戦闘。封印を付与し、たまに2回攻撃してくる。
第五章
武器は「加速α」。武器の攻撃補正は無いが、代わりに通常攻撃が2回攻撃になる。ただこの章はスライム系の敵なので「凍刃β」の方が良いかもしれない。
ミッション【超巨大粘体の調査】 スライム系が3体以上の編成で出現するので、やっぱり「凍刃β」の全体攻撃が一番楽かもしれない。いちいち[テルムα]を使うとMPがすぐ枯渇するので。最奥に辿り着けばクリアとなる。ボスなし。
ミッション【超巨大粘体のコア破壊】 敵はやはりスライム系なので物理が効きにくい。ボスは『スライム・コア』。一緒に『分体・緑』が4体。コアは毒や発情、攻撃防御ダウンなどを仕掛けてくるので厄介。その上、『分体・緑』は1ターン毎に1体ずつ補充されていく。ある程度溜まったら全体攻撃スキルやアイテムで掃除していくのが良さそう。
第六章
武器は「加速α」。
ミッション【オークの拠点調査】 ぼちぼちスタミナをスキルで上げないと厳しくなってくる。素直に[探知強化]を上げるか、[加速機能]を上げる。ただ、[加速機能]は早く済む分、資源を拾ったり戦闘のイベントが減るので一長一短。『オーガ』は1体でしか出て来ないので楽だが、オークは3体編成なので全体攻撃で処理したい。特に性的な罠からのエンカウントはEPや衣服耐久値に気を付ける。
ミッション【オークの拠点破壊】 ここもよく3体以上で敵が出現するので「ロケットランチャー」で処理するのが一番楽かもしれない。最奥でボス『コレーガ』と戦闘。物理攻撃のみで、固定ダメージでの攻撃なので、最大打点は60。この数字は攻撃力ダウンでも変化しない。HPを60以上に保っていれば楽。物理ダメージ軽減の「障壁追加」なら固定ダメージを減らすことが出来る。
第七章
操作キャラがセラフィーに変わる。最初の3連戦はダメージを受けないので適当に攻撃してれば勝てる。
ミッション【敵侵攻ルート調査】 セラフィーは装備変更出来ないので、状態異常をレジスト出来ない。「浄化水」や「活性剤」は忘れずに持っていきたい。特にここの敵はよくべとべとにしてくる。ミッションのrankは10だが、手に入る資源はむしろ少ないので、周回せずにとっとと終わらせた方が良い。最奥で『精鋭ローパー』と戦闘。別に強くはない。
ミッション【敵集荷基地の偵察】 ボスはなしで、最奥に辿り着けばクリアとなる。『精鋭ローパー』が使う障壁は、対応した攻撃をするとカウンターされてこちらがダメージを受けるので注意。そして100ダメージほど受ける攻撃があるのでHPには気を付ける。
ミッション【敵物資集荷地への到達】 編成が3~4体の敵は[グラナータα]でたまに残るが倒すことが出来る。2体で出現する『防衛反応・茎』はべとべとにしてくるので注意。ボスは『防衛反応・巨塊』。一緒に茎1体と葉2体。戦闘前にセラフィーが言っているが、[C・ジェヴォーダン]で一撃で仕留めることが出来る。
イベント後、リーリウムに操作キャラが変更。ボス『カエデス』と戦闘。と言っても、リーリウムはダメージを受けないので好きに料理しよう。
第八章
武器は「加速α」。「光刃γ」とかでも良いと思われる。武器はどうでも良いが、「防護機能・鎮静」だけは忘れずに購入しておくこと。
ミッション【集結する魔物群撃破】 オーク系の敵が出現する。編成が多く、性的な罠からのエンカウントもあり難易度が高くなっている。ボスは『ウェネーヌム』。『セルウス』2体と共に戦闘となる。「防護機能・耐水」と「防護機能・鎮静」を装備しておけばそれほど難しくはない。
ミッション【水中の魔物群殲滅】 先程と同様に、べとべとと敏感に耐性をつければそれほど難しくはない。『フロートシューター』はかなり素早く、ほぼほぼ先手を取られるので余程のことが無い限りは耐性を付けておくべき。ボスは『ウェネーヌム』。『セルウス』2体と共に戦闘となる。先程より『ウェネーヌム』が強くなっている。逐一『セルウス』が補充されるが、その度に全体攻撃で倒せば良い。
第九章
武器は「加速β」。「加速α」と違って1ターンに2回行動することが出来る。防具は「防護機能・万能」と「複合障壁Ω」2つ。消耗品で毎ターンMP回復状態になる「予備発電機」も販売されているので買っておくと便利。
ミッション【敵大部隊の偵察】 最奥で『ペルブランドゥサ』と戦闘。対光学障壁を使うので物理で攻撃する。前に『精鋭ローパー』などが使っていた光弾攻撃をするので、HP管理に気を付ける。
ミッション【敵本隊の撃破】 突入時に『カールニフェックス』と戦闘。物理攻撃と特殊攻撃しかしないが、体力が多い。物理は[ウヌスβ]で減らせるが、特殊攻撃の方はどうしようもないので、体力をアイテムで回復しながら戦いたい。最奥で再び『ペルブランドゥサ』と戦闘。HPが3分の1くらいを下回ると、こちらと同じスキルを使い出すようになる。
第十章
武器は「存在否定」。理由は後述。防具は「防護機能・絶対暗示」と「複合障壁・存在証明」2つ買っておく。3つ装備しても良い。防御と特殊防御が150上がり、属性攻撃も75%軽減させるのでかなり強そう。
ミッション【決戦】 最初はリーリウムとセラフィーの2人パーティでの戦闘。何故か「加速β」を装備していてもリーリウムは2回行動出来ないので「存在否定」で戦う。最初に『ローパー』6体。セラフィーの[グラナータα]で撃破。次に『カールニフェックス』。この『カールニフェックス』は特殊攻撃しかせず、セラフィーは特殊攻撃を打ち消す。別れた後にリーリウムのHPMPは全快するので後先考えずに攻撃して良い。撃破すると、リーリウム1人に戻り、そのまま『マンイーター』と戦闘。撃破すると、メニューが開けるようになる。あらかじめアイテムを大量に買っていくことがおすすめ。特にMPが回復出来る「簡易予備電池」。
『マンイーター』 HPが上がっているだけで特筆することはなし。[ウヌスβ]で攻撃を下げてやれば損害なしで倒せる。
『ウーズ』 相変わらず雷が弱点なので[ピストーラγ]で攻撃。[グラナータβ]でも良い。「防護機能・万能」は忘れずに装備しておくこと。
『触手塊』 [ウヌスβ]で弱体させて攻撃。特になし。
『コレーガ』 状態異常はしないので、「防護機能・万能」は外して問題ない。代わりに「障壁追加β」や「複合障壁・存在証明」を装備して防御を上げたい。意外に素早いので[ウヌスβ]で遅くすると良い。
『カエデス』 前とは違いこちらもダメージを受ける。物理障壁を使うので特殊攻撃で戦う。
『ウェネーヌム』 発情、敏感が厄介なので対策しておくと良い。
『ペルブランドゥサ』 最初からこちらのスキルを使い出す。[サナーレβ]で体力を回復するのでとっとと倒す。
このあとにラスボス2連戦。
『魔王の卵』 左右に触手がある。揃っていても良いことは無いので全体攻撃で仕留めつつ本体に攻撃する。数ターン後に蘇生するが、1本ずつなので左右揃った段階でまとめて倒したほうがMPの節約になる。もちろん片方が蘇生した段階で倒しても問題ない。次の戦闘ではHPMPは全快しているので出し惜しみをする必要はない。
『フューネレア』 『攻性プログラム』『防性プログラム』はデバフを撒くので、最初のターンにまとめて吹き飛ばす。かなり素早く、また攻撃力が高いので、なるべく[ウヌスβ]は切らさないようにし、「予備発電機」の効果も切らさないようにしたい。やることが多いが、「加速β」の2回行動なら出来る。先程の触手のようにプログラムは1つずつ蘇生するので揃ったタイミングでまとめて撃破するのが良い。